くらじかマガジン、二回目の濱西回です。
今回の写真はHP用に撮影したものを使ってみました。
さて、しばらくおじ…お兄さん達の少しお硬いお話が続きましたので、
やや脱力気味に、粛々と言葉を連ねていきたいと思います。^^;
前回の連載では、簡単な自己紹介と私が“くらじか”で働くに至る経緯の導入をお話しました。
前回のおさらいと続き
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数社に応募したその日に2社からコンタクトがあったが、より興味のあったA社は募集期間の為あえなく終了・・。そしてもう一社の、倉島事業開発の話を聞きに行く。
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という所まででした。A社の方に興味があった。の理由は、当時は「倉島事業開発株式会社」と調べてみても、ほとんど情報が出ておらず、なにをしているのか分からない…。という感じでした。情報としては、商業施設とまちづくりのキーワードのみ出ており、どうブレンドされているのかイメージがあまり付かないまま、とりあえず明日話を聞いてみるか。ということで話を聞きに行きました。
(現在は人事担当のOさんが頑張っているので情報満載です!
ちなみに前回のはここをクリック)
いざ面接へ
代表と待ち合わせしていた場所が満席になっていたので、少し場所を変え早速面談がスタート。雑談を交えながら、簡単に自分の紹介をしていく中で、
「将来自分で会社をやりたいな。というのが漠然とあり、その目標に基づいて経験を積みたいんです。」と言うと
「いくらか(お金を)出すからなんかやってみる?」と即答。
出会って30分そこそこでそんなことを言われるとは思っていなかったので、
少しうろたえていると
「今後やろうと思っているビジネスが二つある。
・養鶏場
・社会人向けの講演会(オンライン配信)
どっちやってみる?」
と仰って頂きました。
元々、教育は興味があり、教育でのビジネスもしたいと考えていましたが、
教育のコンテンツは中々難しいかな、なにかやるとしても大分先だろうと考えていました。
さらに、・教育・地方経済・労働の3つのテーマは在学中に深堀しようと思っていたので、やらない手はないだろうという事ですぐ決めました。
ただ、すぐに長野に行くことは難しかったので、最初のうちは地元の埼玉に居ながら仕事ができるように業務委託で契約をし、その後、正社員という形でそのまま事業担当者として入社することになりました。
現在
現在は、新規事業部という枠組みの中で、現在は講演会(NASC)の担当と共に、農業(くらじか自然豊農というグループで会社をつくり取り組み中)を中心に仕事をしています。
文字のみで語ると断片的になりわかりずらい部分もあったと思います。
なので、少しでも興味を持った、話を聞いてみたいと思った方はぜひコンタクトをとってみるのもよいかもしれませんね。 ^^) _旦~~